5月中旬 から 末 にかけて、人生初の 挑戦となる 「オリジナル造形の プラモデル作成」 に 取り組みました。
これから 何回かに分けて コレについて 語っていきたいと思います。
約20年ぶりの『プラモデル』作成でしたが、思いのほか 上手く『バルクアームβ』を 作り上げることが出来・・・
そして その 『パイロット』 と 『本体』側の 改造 も 滞りなく進み・・・
挙句の果てには これらを使った『プラモ劇』まで 実行 してと・・・
とんとん拍子に 事が運んだことで、完全に 調子に乗っておりました。
「あ~も~、『プラモ』極めちまったわ~(笑)」 と。

そして 「どれ、他の皆さんの『ヘキサギアの 改造品』でも 見てあげようかな~♪」 なんて、超 上から 目線で ネット検索を 行っていきました。

で、ネット上に 出て来る 数多くの 独創的な 素晴らしい『改造品』の 数々を見て・・・
一瞬で 私の 伸びきった 鼻は へし折られました。
「私の『改造品』とは レベルが 違いすぎる・・・」 と。

・・・でも ま~、そりゃ~ そうですよね。
私のは『改造品』 と 言っても、ほぼ 既存の プラモデル用 アップグレード パーツ を 付け加えた だけの 作品ですし・・・
塗装面でも 色むら とか あって、素人に毛の生えた レベルの ものですし・・・
って言うか、まともに『プラモデル』作成に 取り組み始めたのは『GW』直前からなので、 実質『プラモデル』歴 半月ほどの ヤツ が 何 言ってんだって 感じですよね・・・

今 冷静に 振り返ってみて、『Twitter』を やっていなくて 本当に 良かったと 思ってます。
あの時の テンションの 赴くまま、意気揚々と「どうだ! 凄い『改造品』が 出来たぞ、見てみろ!!」なんて『Twitter』で UPして しまっていたら・・・
失笑の嵐 を 盛大に 頂いてしまう所 でした。

・・・ただですね、この時に 変な スイッチが 入ってしまったんです。
「ちくしょう! だったら 今度は 本当の『オリジナル造形 改造品』を 作ったらぁ~! 」 と。

そして 「『ヘキサギア』にて(勝手に)受けた「借り」は、『ヘキサギア』にて 返す!」 と、『ヘキサギア』プラモデル での『オリジナル造形 改造品』を 作っていくことにしました。
ザックリ言うと、『バルクアームβ』 の様な 大型機械系のものを『ヘキサギア』、そして これらに 乗り込む パイロットなどを『ガバナー』 と 銘打って 分類しております。(確かこれで 合っているはず・・・)


そして 今回『ヘキサギア』プラモデル での『オリジナル造形 改造品』を 作っていくにあたり、どちらを 対象にするか 悩んだ挙句・・・『ガバナー』の方で『オリジナル造形 改造品』を 作っていくことにしました。
この理由ですが、以前にも ちょっと 語っていますが 『ヘキサギア』側の方で 大がかりな『改造』を 行っていくとなると、材料だけでも 大変なことになりそうなので・・・
なので ちょっと 日和って 材料も そんなに かかりそうにない『ガバナー』側で『改造』を 行っていく こと にしました。

なお この『ガバナー』にも、多くの種類があります。(以前『よつば』ちゃん用『アーマー』の 材料として 購入したもの も その1つです)
しかし ここからの 対象品の 選定は、わりと すんなり いきました。
まず 「むさ苦しい『野郎キャラ』での 作成は そもそも ヤダ!」との 理由から『女性キャラの ガバナー』を 対象とし・・・

そして 5月中旬 当時に 販売されていた『女性キャラの ガバナー』は 2種類しかなく、かつ 一方は プレミア品になっており 値段が高く 入手もしづらい状況でしたので・・・
この状況から、下記商品を 今回の『オリジナル造形 改造品』の ベースとしました。


で、「『独創的』って そもそも 何だろう?」と 考えました。

そして 私なりに 考え出した 結論としては・・・
「元々の『世界観』とは 少し 異なった 存在のもの」 ではないかと 思いました。

そこで『ヘキサギア』の 世界観・・・「『ヒャッハー』と『ロボ』マシマシな 近未来」と 異なった『世界観』とは 何だろうかと 考え・・・
「・・・『和』かな」 と 至りました。

ということで、この ベース プラモデル を 私好みの『和』テイスト へ 変えていくことにしました。
う~ん、『和』ねぇ~・・・
「和式っぽい 服装/鎧」 は、最低限 押さえる ポイントとして~・・・
髪(元々は 金髪)も 「黒髪」 にして・・・
そして やっぱ 日本で 神仏系イメージの 強い 「狐面」 とかを 付け加えるのは どうだろうか・・・
お、結構良くないかな・・・ よし、これで いこう♪ (下記 画像は 当時作成した 検討画像)


こうして 上記 検討画像を ベースに 作成していくことにしました。
ただ、今 冷静に 振り返ってみると、この設定って・・・
『クヒ(私の所持ドール)』に 近い内容 ですね(^^;

無自覚 だったんですけどね・・・
何だろう・・・「『狐面』を 被った ミステリアスな 女性」が 好きなんですかね・・・
私自身が 気づいていなかった 私の『性癖』が 今回 露見されました。

と、ま~ 完全に 後付けですが、大きな 作成構想としては 「プラモデルで『クヒ』の 妹分 を 作っていく!」 と いうことだった とします・・・
まず『オリジナル造形』を 形づくっていくための 『パテ』。
今までの『ドール用 アイテム』作成時 などでは、ホームセンター などで 売っている DIY用 の 安い『パテ』を 使ってましたが、今回は キチンと プラモデル用の『パテ』を 地元の プラモデル屋 より 購入しました。
・・・ただ、お得用の 大容量タイプしか 売ってなく、泣く泣く こちらを 購入しました。

次に この『パテ』での 造形を 整えるために プラモデル工作用の 『カッター』 と 『ピンセット』 、そして 『ヤスリ』 も 改めて 購入しました。


また 今回の ベース プラモデル は、「1/24 スケール の 人型」と 非常に 小さなサイズ であるため、今までの様に スプレーでの 塗装では 難しいと 思い・・・
今回は 『筆 塗装』 にも チャレンジする ことにしました。
そのため この 『筆 塗装用 の 道具類』 も 色々と 準備しました。

・・・そして 今度こそ、今まで 散々 失敗してきた 『白 塗装』 で 自身が 納得のいく 出来栄え達成も 目指していきます!

そして 最後に、今回の『オリジナル造形』における 見栄えの 肝となるのは『狐面』です。
なので これが しっかりと 作れるように・・・
実際の大きさの『狐面』も 購入しました(^^;


この 造形ラインを 参考に「1/24 スケール」の『狐面』を 作っていくことにしました。
・・・と ま~、色々と 準備を 整えていき、今回の『オリジナル造形 の プラモデル作成』へと 取り掛かっていきました。
そして テレワーク期間中 の 平日に 続々と 家に届いて来る 上記『パテ』以外の 材料の数々を 見て、自身を 追い込んでいきました。
「・・・もう 後には引けない」 と。

では 次回より これらを使って 作成していった 具体的な内容 について 語っていきたい と思います。

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これから 何回かに分けて コレについて 語っていきたいと思います。
1. 背景/行為に至った 理由
5月中旬・・・この時の 私は かなり 調子に乗ってました。約20年ぶりの『プラモデル』作成でしたが、思いのほか 上手く『バルクアームβ』を 作り上げることが出来・・・
そして その 『パイロット』 と 『本体』側の 改造 も 滞りなく進み・・・
挙句の果てには これらを使った『プラモ劇』まで 実行 してと・・・
とんとん拍子に 事が運んだことで、完全に 調子に乗っておりました。
「あ~も~、『プラモ』極めちまったわ~(笑)」 と。

そして 「どれ、他の皆さんの『ヘキサギアの 改造品』でも 見てあげようかな~♪」 なんて、超 上から 目線で ネット検索を 行っていきました。

で、ネット上に 出て来る 数多くの 独創的な 素晴らしい『改造品』の 数々を見て・・・
一瞬で 私の 伸びきった 鼻は へし折られました。
「私の『改造品』とは レベルが 違いすぎる・・・」 と。

・・・でも ま~、そりゃ~ そうですよね。
私のは『改造品』 と 言っても、ほぼ 既存の プラモデル用 アップグレード パーツ を 付け加えた だけの 作品ですし・・・
塗装面でも 色むら とか あって、素人に毛の生えた レベルの ものですし・・・
って言うか、まともに『プラモデル』作成に 取り組み始めたのは『GW』直前からなので、 実質『プラモデル』歴 半月ほどの ヤツ が 何 言ってんだって 感じですよね・・・

今 冷静に 振り返ってみて、『Twitter』を やっていなくて 本当に 良かったと 思ってます。
あの時の テンションの 赴くまま、意気揚々と「どうだ! 凄い『改造品』が 出来たぞ、見てみろ!!」なんて『Twitter』で UPして しまっていたら・・・
失笑の嵐 を 盛大に 頂いてしまう所 でした。

・・・ただですね、この時に 変な スイッチが 入ってしまったんです。
「ちくしょう! だったら 今度は 本当の『オリジナル造形 改造品』を 作ったらぁ~! 」 と。

そして 「『ヘキサギア』にて(勝手に)受けた「借り」は、『ヘキサギア』にて 返す!」 と、『ヘキサギア』プラモデル での『オリジナル造形 改造品』を 作っていくことにしました。
2. 改造品の ベース選定
さて この『ヘキサギア』プラモデル ですが、大きく分けて 2つの 種類があります。ザックリ言うと、『バルクアームβ』 の様な 大型機械系のものを『ヘキサギア』、そして これらに 乗り込む パイロットなどを『ガバナー』 と 銘打って 分類しております。(確かこれで 合っているはず・・・)


そして 今回『ヘキサギア』プラモデル での『オリジナル造形 改造品』を 作っていくにあたり、どちらを 対象にするか 悩んだ挙句・・・『ガバナー』の方で『オリジナル造形 改造品』を 作っていくことにしました。
この理由ですが、以前にも ちょっと 語っていますが 『ヘキサギア』側の方で 大がかりな『改造』を 行っていくとなると、材料だけでも 大変なことになりそうなので・・・
なので ちょっと 日和って 材料も そんなに かかりそうにない『ガバナー』側で『改造』を 行っていく こと にしました。

なお この『ガバナー』にも、多くの種類があります。(以前『よつば』ちゃん用『アーマー』の 材料として 購入したもの も その1つです)
しかし ここからの 対象品の 選定は、わりと すんなり いきました。
まず 「むさ苦しい『野郎キャラ』での 作成は そもそも ヤダ!」との 理由から『女性キャラの ガバナー』を 対象とし・・・

そして 5月中旬 当時に 販売されていた『女性キャラの ガバナー』は 2種類しかなく、かつ 一方は プレミア品になっており 値段が高く 入手もしづらい状況でしたので・・・
この状況から、下記商品を 今回の『オリジナル造形 改造品』の ベースとしました。
ベース材料
・KOTOBUKIYA ヘキサギア
ガバナー ライトアーマータイプ : ローズ
・KOTOBUKIYA ヘキサギア
ガバナー ライトアーマータイプ : ローズ


3. 作成にあたっての 構想/準備
3-1. 詳細構想
まず 当時の 私が 目指したかったものは、他の方々が 作っている様な 『独創的』 な『オリジナル造形 改造品』 でした。で、「『独創的』って そもそも 何だろう?」と 考えました。

そして 私なりに 考え出した 結論としては・・・
「元々の『世界観』とは 少し 異なった 存在のもの」 ではないかと 思いました。

そこで『ヘキサギア』の 世界観・・・「『ヒャッハー』と『ロボ』マシマシな 近未来」と 異なった『世界観』とは 何だろうかと 考え・・・
「・・・『和』かな」 と 至りました。

ということで、この ベース プラモデル を 私好みの『和』テイスト へ 変えていくことにしました。
う~ん、『和』ねぇ~・・・
「和式っぽい 服装/鎧」 は、最低限 押さえる ポイントとして~・・・
髪(元々は 金髪)も 「黒髪」 にして・・・
そして やっぱ 日本で 神仏系イメージの 強い 「狐面」 とかを 付け加えるのは どうだろうか・・・
お、結構良くないかな・・・ よし、これで いこう♪ (下記 画像は 当時作成した 検討画像)


こうして 上記 検討画像を ベースに 作成していくことにしました。
ただ、今 冷静に 振り返ってみると、この設定って・・・
『クヒ(私の所持ドール)』に 近い内容 ですね(^^;

無自覚 だったんですけどね・・・
何だろう・・・「『狐面』を 被った ミステリアスな 女性」が 好きなんですかね・・・
私自身が 気づいていなかった 私の『性癖』が 今回 露見されました。

と、ま~ 完全に 後付けですが、大きな 作成構想としては 「プラモデルで『クヒ』の 妹分 を 作っていく!」 と いうことだった とします・・・
3-2. 作成に向けた 準備
上記構想 での 作成に向けて 色々と 準備していきました。まず『オリジナル造形』を 形づくっていくための 『パテ』。
今までの『ドール用 アイテム』作成時 などでは、ホームセンター などで 売っている DIY用 の 安い『パテ』を 使ってましたが、今回は キチンと プラモデル用の『パテ』を 地元の プラモデル屋 より 購入しました。
・・・ただ、お得用の 大容量タイプしか 売ってなく、泣く泣く こちらを 購入しました。

次に この『パテ』での 造形を 整えるために プラモデル工作用の 『カッター』 と 『ピンセット』 、そして 『ヤスリ』 も 改めて 購入しました。


また 今回の ベース プラモデル は、「1/24 スケール の 人型」と 非常に 小さなサイズ であるため、今までの様に スプレーでの 塗装では 難しいと 思い・・・
今回は 『筆 塗装』 にも チャレンジする ことにしました。
そのため この 『筆 塗装用 の 道具類』 も 色々と 準備しました。

・・・そして 今度こそ、今まで 散々 失敗してきた 『白 塗装』 で 自身が 納得のいく 出来栄え達成も 目指していきます!

そして 最後に、今回の『オリジナル造形』における 見栄えの 肝となるのは『狐面』です。
なので これが しっかりと 作れるように・・・
実際の大きさの『狐面』も 購入しました(^^;


この 造形ラインを 参考に「1/24 スケール」の『狐面』を 作っていくことにしました。
・・・と ま~、色々と 準備を 整えていき、今回の『オリジナル造形 の プラモデル作成』へと 取り掛かっていきました。
そして テレワーク期間中 の 平日に 続々と 家に届いて来る 上記『パテ』以外の 材料の数々を 見て、自身を 追い込んでいきました。
「・・・もう 後には引けない」 と。

では 次回より これらを使って 作成していった 具体的な内容 について 語っていきたい と思います。
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