9月上旬・・・諸事情により 『葡萄ジャム』 を 作りました。
『ドール』や『プラモデル』から 逸脱した 内容ですが、折角なので この 「漢の(適当な)料理」 について 今回 語りたいと思います(^^;
『ドール』や『プラモデル』から 逸脱した 内容ですが、折角なので この 「漢の(適当な)料理」 について 今回 語りたいと思います(^^;
1. 背景/料理に至った経緯
9月上旬、仕事関係で お世話になった方から 大変 立派な『葡萄』を 頂きました、わ~い♪

まず 緑の方は、「葡萄の女王」とも 呼ばれている『シャインマスカット』。
今回 初めて 食べましたが、 甘くて とても 美味しいし、また 皮ごと食べれるので 食べやすい♪
食後の デザートとして ペロリと 頂きました♪

そして 黒の方は、「これぞ The 葡萄!」と 言って良い『巨峰』。
こちらも 大変ジューシーで ペロリと・・・
頂けませんでした・・・
『巨峰』の方は 下記写真の 3粒が 限界でした・・・

だって 私・・・ そもそも『葡萄』が 苦手なんですよね。

でもほら・・・『その場の 空気』って あるじゃないですか?
それに 折角の ご厚意ですし、また 仕事関係の 相手ですし・・・受け取らないわけには・・・ねぇ~?
だから 寧ろ『シャインマスカット』の 方を 1人で 食べれたことを 褒めてほしいくらいです!(逆ギレ)

・・・とはいえ、折角の『巨峰』を このままにするのは 申し訳ないので、地元の両親へ 「いるか?」と 連絡を。
そして 「『葡萄』は そんなに 好きじゃないから いらない」 との 回答を・・・

わ~い、流石 血のつながった 両親、同意見~♪(^^;
そして 仕事関係の 知人/友人 への 提供は、今回の 送り主の方が 知ってしまう可能性が あるので NG・・・
また、直ぐに 連絡の取れた 地元の友人 からも、「お前の 食いかけなど いらん!」と 大変 失礼な 回答を 頂き 終了・・・
と、八方塞がり と なりました。
そして うんうんと 悩んだ末・・・

ジャムを 作ることに しました。


『葡萄ジャム』なら 普通に 食べれますし、また 作るのも 簡単かな~ ・・・との 安直な 理由から(^^;
2. 料理にあたっての材料
さて、では 今回 私が『葡萄ジャム』を 作るにあたって 用意した『食材』と、料理等で 使った 『準備品』 について 語りたいと 思います。まずは『食材』について。
食材
(1) 巨峰(×2)
(2) レモン(×1)
(3) 砂糖
(1) 巨峰(×2)
(2) レモン(×1)
(3) 砂糖
(1)は 言わずもがな 今回の 主役である『巨峰』2房 です。

次に(2)の『レモン』1個。
・・・コレが 何故 必要なのかは 正直分かりませんが、いくつか 見ていった『葡萄ジャム』の 作り方紹介のHP 全てで コレを 使っておりました。
なので これらに従い 私も 購入。

最後に(3)の『砂糖』。
私は 健康に気を使って ヘルシー系 の ヤツを(笑)

『食材』としては 以上の 3つ だけです。
次に 料理等で 使った 『準備品』について。
準備品
<1> 鍋(×2)
<2> ザル(×1)
<3> おたま(×1)
<4> 瓶(×1)
<5> じょうご(×1)
<1> 鍋(×2)
<2> ザル(×1)
<3> おたま(×1)
<4> 瓶(×1)
<5> じょうご(×1)
<1> の『鍋』は、ジャムを 作る上で 2つ 必要となります。
しかし 私は『普通の 鍋』を 2つ 持っていなかったので、1つは『土鍋』で 対応しました(笑)


そして 残りの <2> ~ <5> は、今回 100円ショップで 全部 揃えました。
100円ショップは、本当に 何でも 安く手に入れることが 出来るので ありがたいですね♪




以上を 使って『葡萄ジャム』を 作っていきました。
3. 料理の工程
『葡萄ジャム』の 作り方は、閲覧した 作り方紹介のHP先 に よって 微妙に 異なっておりました。そのため これらから「素人の 私が 作りやすい 内容/工程」を 中心に 選んでいきました。
なので 以下に 記載している 工程は、 色々な 料理紹介のHPに 記載された 各工程を ミックスした 私オリジナル となっております(笑)
『漢の(適当な)料理』 ということで ご勘弁ください、これでも 一応『ジャム』は 作れましたので(^^;
3-1.『葡萄』の下準備
『葡萄』を 良く洗い、房から 1粒ずつ 実を 取り出します。
次に この『葡萄』の実 1粒1粒を、皮ごと 包丁で 真っ二つ にします。

そして これらを そのまま『鍋』へ 入れます。

3-2. レモン と 砂糖 の 投入
『レモン』1個 を 輪切りにします。
そして 端を 除いた『レモン』の 輪切り 全てを『鍋』に 入れます。

参考にした レシピには「『葡萄』1房 に対し『レモン』半分」と なっていたので、『レモン』は 今回 丸ごと 1個分 入れました。
次に 『砂糖』を 取り出し、イイ感じに『鍋』に 入れます・・・

正直 ここの 入れる分量が 良く分かりませんでした。
閲覧した 作り方紹介のHP先 によって まちまち だったので・・・
やれ「『葡萄』の 重量の 60%」だとか、「『葡萄』1房に 対し 80g」だとか・・・そもそも 我が家で重量を量れる 道具は 体重計しか ないですし・・・
また 今回 買った『ヘルシー砂糖』が、「使用する際は『普通の砂糖』と 分量が 違う」ということもあって 尚更 分量が 分からなくて・・・

だから「私的に 何となくイイ感じ(適当)」に『砂糖』を 入れました(笑)
3-3. 中火で しばらく煮込む
中火で 10~20分ほど『鍋』を 煮込みます。

この煮込み時間も 閲覧した 作り方紹介のHP先 によって まちまちでした。
とりあえず 私は 下記写真の様に『葡萄』の汁が イイ感じに 出て 全体に 混ざりあうまで 煮込みました。

3-4. 一晩 寝かせる
味を しみ込ませ、また 水分を 抜くために 一晩 放置します。
ここでは『水分を 抜かせる』のも 目的の1つ であるため、「蓋をするのは マズイかな~、でも ほこりとか 入るのは やだな~」と 思い、上記写真の様に 水分を吸収する クッキングペーパーを 蓋代わりにしました♪
この点は 私の オリジナル要素です(^^
ちなみに 一晩 放置した後の状態は 下記写真 です。

3-5. 鍋の 中身を こす
新しい『鍋』と『ザル』を 用意し、下記写真 の様に『鍋』の上に『ザル』を 置きます。
そして この『ザル』らへ、元の『鍋』の 中身を 入れます。


最後に 『おたま』を『ザル』に 押し当てていき、中身を こしていきます。

・・・ちなみに ここは ちょっと 失敗しました。
『ザル』の目は もっと 荒い方が 良かったです。
目が 細かかったので、うまく こすことが 出来ませんでした(^^;
3-6. 鍋の 再準準備
上記 3-5 の『鍋』を 改めて コンロに セットします。
そして 『ザル』に 残った 残骸らから『葡萄』の 実が 残っていれば、これらを 上記『鍋』に 入れていきます。

上記 3-5 にも 書いたように ここで うまく こすことが 出来ていなかったので、結構な量の 大きな実が『ザル』に 残っていました。
なので これらを 1つ1つ 取り出すのが 大変でした・・・
3-7. 鍋を 煮込み 汁気を飛ばす
汁気が 無くなるまで『鍋』を 煮込んでいきます。
『ジャム』の あの「ドロッとした感じ」に なるまで 煮込んでいきます。
これも 閲覧した 作り方紹介のHP先 によって 時間が まちまち でした。
ちなみに 私は 今回 汁気が 多かったせいか、何だかんだで 1時間以上 煮込んでいきました・・・

そして やっと 下記写真の『ジャム』っぽい ドロドロ 具合になりました。

3-8. 瓶に ジャムを 入れる
『瓶』を 用意し、『じょうご』を 使って『鍋』から『ジャム』を『瓶』へ 移します。

閲覧した 作り方紹介のHP によると、熱々のままで『鍋』から『瓶』に 移して 良いみたいです。
3-9. 瓶を 冷蔵庫で 保存する
上記 3-8 の 後、『瓶』が ある程度 冷えてから 冷蔵庫に 移動させ、『ジャム』を 保存します。
これで『ジャム』の 完成です♪
4. 完成したもの
今回 作った 私の『葡萄ジャム』は、下記写真 となります。

なかなか イイ感じに 出来上がりました♪(写真としても 映える~(笑))

また 味も 適当に作った割には 大変 美味しかったです♪


何より 少ない材料で 比較的 簡単に 作れるのが 良かったです(^^
・・・で、調子に 乗った 私は、その後 この『葡萄ジャム』が 無くなったら、追加で『ジャム』を 作っていきました。
9月中だけで 追加で 計2回!




しかも それぞれ わざわざ 違う 種類の『葡萄』を 購入し 作っていきました(笑)


・・・ちょっと『ジャム』作りに ハマってしまったみたいです(^^;