前回 に 引き続き、今回も 昨年末に 行った 『『クヒ(ドール)』と『プファー(ドール用 ペット)』を伴った 2019年 年末の旅行』 の続きついて 語っていきたいと思います。

今回は 『旅行 1日目』の続き についてです。
私の 趣味(性癖)の 『旅行先の 人のいない野外で こっそり『クヒ』らの撮影をする』 行為を実施した 内容を中心に 語っていきたいと思います。



今回は 『旅行 1日目』の続き についてです。
私の 趣味(性癖)の 『旅行先の 人のいない野外で こっそり『クヒ』らの撮影をする』 行為を実施した 内容を中心に 語っていきたいと思います。
1. 旅行の 1日目: 長崎 の 原生沼
さて、前回 お話させて頂いた『木花開耶姫神社』での 観光 を 終えた私は、次に この 『長崎県 の 原生沼』 という所に 訪れました。

(下記写真の 青矢印 が『木花開耶姫神社』入口、赤矢印 の 方角一帯が『原生沼』)

正直、説明用の 立て札 とかが無ければ、ここが 観光スポットだとは 気づかないような 所でした。
ザックリ 場所の概要を 説明すると、大きな沼 の 周りを 柵で囲んでおり、そこが ちょっとした遊歩道になっている だけの所でした。(しかも 沼全体が 枯草で覆われており、よく分からない状況・・・)


なので 特に 見るべきものが 無く・・・
そのため 当然 人も 全くいなく・・・
だから 悠々と『野外撮影』を 実行しました♪

もしかすると 時期によっては 花とかが 咲き乱れ、見ごたえがある場所 なのかもしれませんが、少なくとも この年末の時期は 上記状態でした。
ま~、お陰で『野外撮影』が 出来たので 私的には 良い観光地でした。


おそらく ここが『雲仙』での 一番の 観光地 となります。
なので 現地は、外国人の方々を 筆頭に 観光客で 溢れかえっておりました。

「ここから さほど離れていないのに、『木花開耶姫神社』 や 『原生沼』と 大違いだ・・・」 と 感じつつ、私も 一通り 現地を 観光してまわりました。


一応『クヒ』らは ショルダーバッグに入れて 携帯しておりましたが、ま~ この人の多さから、『野外撮影』は 不可能だと 諦めておりました。
・・・ にしても 湯けむりが凄い!
場所によっては 立ち込める 湯けむりで その先の 人 や 物が 全く見えず、ちょっとした『カーテン』となっておりました。


・・・ん、ってことは、 逆方向からの 人さえ 気にすれば イケるのでは?
私は 湯けむりによる『カーテン』を 背にし、人が 途切れるタイミングを 見計らって『野外撮影』を敢行しました。

とにかく 急いでの 撮影でしたので、撮影写真 としては イマイチな 内容でしたが、当時の 私は 「こんな 人が多い 観光地で 決めてやったぜ!」 的な 達成感で 大満足しておりました。
・・・今 思い返すと 何やってんでしょうかね、私は。
本当に 人の多い場所 だったんですよ。
特に 外国人の方々が 多い 場所でしたので、もし 見つかっていたら 「Japanese is crazy !」 と、日本人全体に 対して 変な印象を 与えてしまうところでした・・・オリンピック イヤーなのに。
今後は『野外撮影』を 行うにしても、人の多い所では 無理しないように 気をつけたいと 思います・・・


私は この前に行った『秋のプチ旅行』 にて、1つ 教訓を得ました。
それは、 「キャンプ場は 冬の時期ならば 人がおらず、絶好の『野外撮影』スポットと 化す」 ということです!
そのため、今回の旅行でも 『野外撮影』映えしそうな キャンプ場を 探しました。
・・・そう、そして この『国崎半島』に、うってつけの キャンプ場 があったのです!

海に面した 景色の良さそうな キャンプ場で、更に 近くには 灯台 や 神社も 有り!
色々と『映える』ポイントが 密集しているため、是非ここに 行こうと 旅行前から 計画しておりました♪
・・・ま~、辿り着けなかったん ですけどね(泣)
私の 車のカーナビは かなり 古いものでした。
そのため 対象のキャンプ場が ナビに ひっかかりませんでした。
ただ、大よその位置は 分かっているので、とりあえず『国崎半島』の 先端 を目指して 車を走らせました。
そして 段々 山道に入っていき・・・
道が 狭くなっていき・・・
やがて 道は 行き止まりとなりました。

・・・想像してみてください。
「もう 二度と修理には出したくない!」 との 決意を胸に、 ここまでの 細い山道を バックで 必死に走らせる オッサン の姿を!(泣)

・・・Uターンが 可能な 開けた場所に 到着した際には、もう ヘトヘトでした。
そして 車から降り、背伸びをし、少し 落ち着きを取り戻してから 気づきました。
「あれ、ここ 結構 良い景色じゃない?」 と。


道に迷った結果、『映える』ポイント に 辿り着いた様でした♪
そして人も いない状況だったので、ここで『野外撮影』を 実行しました。



気分が 晴れました!
・・・でも ここから 再度 当初の目的地へ 向かう 気持ちまでには 至りませんでした。
また 道に迷って 山道を バック走行する 羽目になるのが 嫌だったので!
・・・あとですね、ちょっと 嫌なことを 思い出してしまったんですよ。
ちょうど この旅行の前日にあった TV番組にて、九州 のある場所に関する『怖い話』が 語られていたんですよ。
その話の内容を ざっと 言うと、下記 となります。
更に この話の 締めくくりに、実際の 新聞記事(波除け用の岩として『墓石』が 使われている所があったという 記事)も 画面に 映し出され、信ぴょう性の 高そうな 話とされ 紹介されておりました。
・・・で、この時 ふと思ったんですよ。
「あれ、行こうとしていた場所って この話のロケーション(九州+近くに神社がある海岸)と 似ているな?」 と。
これを 気にし始めると、 もう 怖くて 行けませんでした!

「ま~、一応『国崎半島』での 『野外撮影』は 出来たし 良いよね!」 と 自身に言い聞かせ、ここを 足早に 立ち去りました。

ちなみに 後日 きちんと調べてみて 分かりましたが、その該当場所は ここではなく『福岡県』とのことでした。
ただ ま~、とりあえず 今は この情報で 安心してますが、当時は 本当に 1人で 怖がっておりました・・・
さて、まだ この『年末の旅行』における 1日目 の観光話については、もう少し 続きがあるのですが、今回の語りが だいぶ 長くなりましたので、一旦 ここで きりたいと思います。
次回は 1日目の 残りの観光話 と 宿泊先、そして 2日目 の観光話をして、この『2019年 年末の旅行』についての話を 締め括りたいと思います。

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正直、説明用の 立て札 とかが無ければ、ここが 観光スポットだとは 気づかないような 所でした。
ザックリ 場所の概要を 説明すると、大きな沼 の 周りを 柵で囲んでおり、そこが ちょっとした遊歩道になっている だけの所でした。(しかも 沼全体が 枯草で覆われており、よく分からない状況・・・)


なので 特に 見るべきものが 無く・・・
そのため 当然 人も 全くいなく・・・
だから 悠々と『野外撮影』を 実行しました♪

もしかすると 時期によっては 花とかが 咲き乱れ、見ごたえがある場所 なのかもしれませんが、少なくとも この年末の時期は 上記状態でした。
ま~、お陰で『野外撮影』が 出来たので 私的には 良い観光地でした。
2. 旅行の 1日目: 長崎 の 雲仙地獄
次に 私は、この 『木花開耶姫神社』 や 『原生沼』 から 車で 10分ほどの 所にある 『長崎県 の 雲仙地獄』 へ 訪れました。


おそらく ここが『雲仙』での 一番の 観光地 となります。
なので 現地は、外国人の方々を 筆頭に 観光客で 溢れかえっておりました。

「ここから さほど離れていないのに、『木花開耶姫神社』 や 『原生沼』と 大違いだ・・・」 と 感じつつ、私も 一通り 現地を 観光してまわりました。


一応『クヒ』らは ショルダーバッグに入れて 携帯しておりましたが、ま~ この人の多さから、『野外撮影』は 不可能だと 諦めておりました。
・・・ にしても 湯けむりが凄い!
場所によっては 立ち込める 湯けむりで その先の 人 や 物が 全く見えず、ちょっとした『カーテン』となっておりました。


・・・ん、ってことは、 逆方向からの 人さえ 気にすれば イケるのでは?
私は 湯けむりによる『カーテン』を 背にし、人が 途切れるタイミングを 見計らって『野外撮影』を敢行しました。

とにかく 急いでの 撮影でしたので、撮影写真 としては イマイチな 内容でしたが、当時の 私は 「こんな 人が多い 観光地で 決めてやったぜ!」 的な 達成感で 大満足しておりました。
・・・今 思い返すと 何やってんでしょうかね、私は。
本当に 人の多い場所 だったんですよ。
特に 外国人の方々が 多い 場所でしたので、もし 見つかっていたら 「Japanese is crazy !」 と、日本人全体に 対して 変な印象を 与えてしまうところでした・・・オリンピック イヤーなのに。
今後は『野外撮影』を 行うにしても、人の多い所では 無理しないように 気をつけたいと 思います・・・

3. 旅行の 1日目: 長崎 の 国崎半島
次に 訪れたのは、 「長崎県 の 国崎半島」 です。
私は この前に行った『秋のプチ旅行』 にて、1つ 教訓を得ました。
それは、 「キャンプ場は 冬の時期ならば 人がおらず、絶好の『野外撮影』スポットと 化す」 ということです!
そのため、今回の旅行でも 『野外撮影』映えしそうな キャンプ場を 探しました。
・・・そう、そして この『国崎半島』に、うってつけの キャンプ場 があったのです!

海に面した 景色の良さそうな キャンプ場で、更に 近くには 灯台 や 神社も 有り!
色々と『映える』ポイントが 密集しているため、是非ここに 行こうと 旅行前から 計画しておりました♪
・・・ま~、辿り着けなかったん ですけどね(泣)
私の 車のカーナビは かなり 古いものでした。
そのため 対象のキャンプ場が ナビに ひっかかりませんでした。
ただ、大よその位置は 分かっているので、とりあえず『国崎半島』の 先端 を目指して 車を走らせました。
そして 段々 山道に入っていき・・・
道が 狭くなっていき・・・
やがて 道は 行き止まりとなりました。

・・・想像してみてください。
「もう 二度と修理には出したくない!」 との 決意を胸に、 ここまでの 細い山道を バックで 必死に走らせる オッサン の姿を!(泣)

・・・Uターンが 可能な 開けた場所に 到着した際には、もう ヘトヘトでした。
そして 車から降り、背伸びをし、少し 落ち着きを取り戻してから 気づきました。
「あれ、ここ 結構 良い景色じゃない?」 と。


道に迷った結果、『映える』ポイント に 辿り着いた様でした♪
そして人も いない状況だったので、ここで『野外撮影』を 実行しました。



気分が 晴れました!
・・・でも ここから 再度 当初の目的地へ 向かう 気持ちまでには 至りませんでした。
また 道に迷って 山道を バック走行する 羽目になるのが 嫌だったので!
・・・あとですね、ちょっと 嫌なことを 思い出してしまったんですよ。
ちょうど この旅行の前日にあった TV番組にて、九州 のある場所に関する『怖い話』が 語られていたんですよ。
その話の内容を ざっと 言うと、下記 となります。
<概要> TVで語られた 怖い話
関東の TVクルーらが、九州のある神社へ ロケ前の
調査に行った。
夜になり クルーの1人が 神社 近くの 海岸 にも 調査へ
行った。
しかし その後、このクルーは 精神に 異常をきたして
戻って来た。
残りのクルーらは、原因を調査しに 彼が行った海岸
へと向かった。
そして真っ暗な中、「一応ここの写真も撮っておこう」
と デジカメを海岸に向けると・・・
デジカメの 液晶画面には、
無数の『顔認証の枠』が 表示されていた。

・・・後で分かったことは、この海岸にあった 波除け
用の岩らは、実は 経費削減ため 他所から 持って来ら
れた『墓石』ら だった。
関東の TVクルーらが、九州のある神社へ ロケ前の
調査に行った。
夜になり クルーの1人が 神社 近くの 海岸 にも 調査へ
行った。
しかし その後、このクルーは 精神に 異常をきたして
戻って来た。
残りのクルーらは、原因を調査しに 彼が行った海岸
へと向かった。
そして真っ暗な中、「一応ここの写真も撮っておこう」
と デジカメを海岸に向けると・・・
デジカメの 液晶画面には、
無数の『顔認証の枠』が 表示されていた。

・・・後で分かったことは、この海岸にあった 波除け
用の岩らは、実は 経費削減ため 他所から 持って来ら
れた『墓石』ら だった。
更に この話の 締めくくりに、実際の 新聞記事(波除け用の岩として『墓石』が 使われている所があったという 記事)も 画面に 映し出され、信ぴょう性の 高そうな 話とされ 紹介されておりました。
・・・で、この時 ふと思ったんですよ。
「あれ、行こうとしていた場所って この話のロケーション(九州+近くに神社がある海岸)と 似ているな?」 と。
これを 気にし始めると、 もう 怖くて 行けませんでした!

「ま~、一応『国崎半島』での 『野外撮影』は 出来たし 良いよね!」 と 自身に言い聞かせ、ここを 足早に 立ち去りました。

ちなみに 後日 きちんと調べてみて 分かりましたが、その該当場所は ここではなく『福岡県』とのことでした。
ただ ま~、とりあえず 今は この情報で 安心してますが、当時は 本当に 1人で 怖がっておりました・・・
さて、まだ この『年末の旅行』における 1日目 の観光話については、もう少し 続きがあるのですが、今回の語りが だいぶ 長くなりましたので、一旦 ここで きりたいと思います。
次回は 1日目の 残りの観光話 と 宿泊先、そして 2日目 の観光話をして、この『2019年 年末の旅行』についての話を 締め括りたいと思います。
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